一言でいうと
透明素材や色付き素材へ白インキを印刷するための版指定です。見え方を安定させる役割があります。
詳しい意味
白版は、透明素材や色付き素材へ白インキを印刷するための版またはデータ指定です。カラー印刷の下に白を敷くことで、下地の色や透明性の影響を抑えて見え方を調整します。
なぜ発注時に重要なのか
透明PETや透明容器では、カラーだけを印刷すると背景色や中身の色の影響を受けます。白く見せたい範囲、透明に残したい範囲、カラー版との位置関係をデータ上で明確にする必要があります。
選ぶとき・指定するときの確認事項
- 透明素材か色付き素材か確認する
- 白インキを敷く範囲を指定する
- 透明に残す箇所を決める
- カラー版との見当ずれリスクを確認する
- 容器色や中身の色を確認する
- 白濃度や印刷順序の要望を伝える
よくある誤解
透明PETにカラーを印刷すれば紙と同じ色に見えるとは限りません。白版を使わないと、下地や中身の色が透けて見え方が変わる場合があります。
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出典・参考情報
- 印刷用語集
一般社団法人日本印刷産業連合会 / 裏付け:printing terminology、printing method terminology / 最終確認:2026年7月22日 - Pressure-Sensitive Labels: Shaping the Future of Packaging
Avery Dennison / 裏付け:pressure-sensitive label construction、facestock, adhesive layer and release liner as components / 最終確認:2026年7月22日
最終確認日:2026年7月22日
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