バーコード・JAN

バーコードラベルが読み取れない原因|JANコード印刷時の注意点

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バーコード ラベル 読み取れない

すでに使っているバーコードラベルが読み取れない場合、原因はJANコード制度そのものではなく、印刷された線の状態、左右の余白、コントラスト、貼付面の曲がり、ラベルのしわにあることが多いです。まずは「データ上は正しいか」ではなく「貼った状態で読めるか」を確認します。

線の潰れ・かすれ・にじみを確認する

バーコードは細い線と太い線の組み合わせで読み取られます。印刷時に線が潰れる、かすれる、にじむと、見た目にはバーコードに見えてもスキャナが認識しにくくなります。

元データがきれいでも、縮小しすぎたり、画像化したデータを使ったり、素材との相性で印刷結果が変わったりすることがあります。トラブル時は、データと実物の両方を確認することが重要です。

余白不足と周囲のデザイン干渉

バーコード周囲には、読み取りのための余白が必要です。デザイン上の文字、罫線、模様、別のコードが近すぎると、読み取りに影響する場合があります。

商品ラベルの中に多くの情報を詰め込むと、バーコード周辺の余白が削られがちです。既存ラベルで読み取りが不安定な場合は、コード自体だけでなく周囲のレイアウトも見直します。

曲面貼付や袋のしわでコードが歪む

ボトルや小径容器、柔らかい袋に貼ったバーコードは、平面で見る場合と読み取り条件が変わります。曲面で線が曲がる、袋のしわで一部が歪む、貼付位置が毎回ずれると読み取りにくくなります。

現場視点では、スキャナを当てる方向、作業者が読む位置、商品が陳列された状態まで確認します。ラベルだけでなく、貼付後の運用を見ないと原因が分からないことがあります。

読み取りトラブル時に印刷会社へ伝える情報

読み取れない場合は、使用しているバーコード種別、ラベル実物、貼付した商品写真、読み取り機の種類、読み取れる場合と読めない場合の違いを共有してください。

これからJANコードラベルを作る段階の確認事項は、別記事「JANコードラベルを作る際の注意点」で整理しています。すでに起きている読み取りトラブルとは分けて考えると、原因を絞り込みやすくなります。

よくある質問

データは正しいのに読めないことはありますか?

あります。印刷結果、余白、貼付面の歪み、光の反射など、実物側の条件で読めない場合があります。

バーコードを小さくしすぎると問題になりますか?

小さすぎると線や余白が不足し、読み取りに影響する場合があります。実際のラベルサイズで確認します。

曲面に貼ったバーコードが読みにくいです。どうすればよいですか?

貼付位置、ラベル幅、コードの向き、商品形状を確認します。平らに近い面へ配置できるか検討します。

JANコードの作り方もこの記事で分かりますか?

この記事は読み取りトラブル向けです。初めて作る場合はJANコードラベルの記事も確認してください。

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バーコードが読みにくい原因を仕様から確認します

ラベル実物や貼付状態をもとに、バーコード印刷の余白、サイズ、素材、配置を整理して相談できます。

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